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書籍一覧
傭船契約の実務的解説 2訂版
出版社:株式会社 成山堂書店
価格(税込):7,128円
1972年国際海上衝突予防規則の解説 第7版
出版社:株式会社 成山堂書店
価格(税込):6,480円
船会社の経営破綻と実務対応
ー荷主・海上運送人はいかに対処するかー
出版社:株式会社 成山堂書店
価格(税込):4,104円
港湾知識のABC(12訂版)
 出版社:株式会社 成山堂書店
 価格(税込):3,672円
船舶知識のABC(9訂版)
 出版社:株式会社 成山堂書店
 価格(税込):3,240円
新訂 船と海のQ&A
 出版社:株式会社 成山堂書店
 価格(税込):3,240円
新訂 ビジュアルでわかる船と海運のはなし
 出版社:株式会社 成山堂書店
 価格(税込):2,808円
図解 船舶・荷役の基礎用語(六訂版)
出版社:株式会社 成山堂書店
価格(税込):4,104円
設問式 船荷証券の実務的解説
出版社:株式会社 成山堂書店
価格(税込):4,860円
※マリンネット会員様10%OFF
設問式 定期傭船契約の解説(全訂版)
 出版社:株式会社 成山堂書店
 価格(税込):4,320円
傭船契約の実務的解説 2訂版
      
準備中

著者名 谷本裕範・宮脇亮次 共著
ISBN 978-4-425-31104-0
発行年月日 2018年1月18日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 374頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 7,128円 (6,600円)

傭船契約から船を雇い入れる契約(他人の所有船を一定の取り決め、条件の下使うこと)→裸傭船、定期傭船、航海傭船これらについてのポイントを民法・商法の典拠を明らかにし、様々な契約書式(海運集会所フォーム、ボルチック国際海運協議会書式のBARECON、BALTIME、NYPEを用いて、国内外の契約に関する争議の判例も挙げながら実務上の注意点を解説。

平成30年に公布が期待されている「商法及び国際海上物品運送法」の改正法案を見据えての解説を加えた「2訂版」。 ①実務で使われている契約書式(海運集会所フォーム、BARECON、BALTIME、NYPEなど)をサンプルとして多数収録。それらの契約書式条文に基づいて逐条的に解説。 ②「国際海上物品運送法の改正予定法律案を改正箇所を明らかにして、改正条文案を巻末資料として収録。

「目次」

第1章 序説
 第1節 傭船の意義
 第2節 海運業における傭船
  1.傭船の発生
  2.傭船の目的
  3.傭船の形式別分類
  4.傭船類似の契約
  5.傭船活動を助ける標準契約書式

「著者紹介」

谷本 裕範(たにもと・ひろのり)
兵庫県西宮市出身。1957年(昭和32年)関西学院大学経済学部卒。1966年中央大学通信教育学部卒。1957年一般社団法人日本海運集会所入所、1981年常務理事、1998年6月専務理事で退職、クルーズと保険取扱専門旅行会社「(有)ポシブル」設立、2016年3月解散まで代表取締役。1999~2007年東京簡易裁判所司法委員。1994~2005年国士舘大学法学部で「私的紛争処理法・同ゼミ」、2001~03年中央学院大学法学部で「保険・海商法」を担当。海事図書翻訳、論文多数。海事関連事項鑑定人、海運集会所、商事仲裁協会、アドホック仲裁の仲裁人を務める

宮脇 亮次(みやわき・りょうじ)
札幌市出身。1968年(昭和43年)東京大学法学部卒。同年ジャパンライン入社。1988年ロンドン主席駐在員。1989年山下新日本汽船との合併により、社名ナビックスラインとなる。1996年同法務保険室長。1999年大阪商船三井船舶との合併により、商船三井と社名変更。同総務部部長。2000年国際エネルギー輸送社へ常勤監査役として転籍。2003年東京マリン社へ主監として転籍。、2013年東京マリン社退職。2014年第一中央汽船社へ総務部法務コンサルタントとして入社、現在に至る。日本海運集会所仲裁委員。

1972年国際海上衝突予防規則の解説 第7版
      

著者名 A.N.COCKCROFT, J.N.F.LAMEIJER 著
松井孝之、赤地茂、久古弘幸 共訳
ISBN 978-4-425-29013-0
発行年月日 2017年12月8日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 276頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 6,480円 (6,000円)

1972年にIMO(国際海事機関)で採択され、1977年に発行した規則の解説書の翻訳書。

この規則は「海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約;Convention On the InternationaL REGulations for Preventing Collisions at Sea」の中の規則であるため通称「COLREG条約」と呼ばれている。これを国内法化したのが「海上衝突予防法」である。

本書では、船舶の衝突を避けるための規則を条文ごとに原文と和訳、解説の順で掲載し、必要に応じて判例や図解をいれている。

船会社の経営破綻と実務対応 ー荷主・海上運送人はいかに対処するかー
      
準備中

著者名 佐藤達朗・雨宮正啓 共著
ISBN 978-4-425-31331-0
発行年月日 2017年11月8日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 296頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 4,104円 (3,800円)

船会社の経営破綻に対する備えや対応としては、基本的な部分(品物が届かない事態そのもの)は災害や事故の対応と似通う部分もありますが、事前対応としてどのような船会社が危ないのかを判断する知識や情報収集力が必要とされ、経営破たん発生後には差押えや債権の保全などの対応力が必要とされるなど、特有の対応が必要とされます。

本書では、倒産の基礎知識(種類、関係法令など)、危ない会社の見分け方、経営破綻によってどのような影響を受けるのかなど基本的なことから、具体的な対応策まで解説しています。

「目次」

第1章 倒産制度概説
第1節 わが国における倒産関連法一般
第2節 別除権としての船舶先取特権及び船舶抵当権
2-1 別除権
2-2 船舶を対象とする担保物権

「著者紹介」

佐藤 達朗(さとう・たつろう)
1974年  京都大学経済学部卒業,日本火災海上保険株式会社(現損保ジャパン日本興亜)入社
2001年 同社退社,内外トランスライン株式会社入社
2002年 同社カスタマーサービス部長兼任クレーム対応チームリーダー
2006年 同社システム部長兼任クレーム対応チームリーダー
2007年 同社執行役員システム部長
2008年 同社執行役員営業開発部担当
2011年 同社監査役就任
2016年3月 同社監査役退任
著作関係:
『国際物流のクレーム実務』(2009 年・成山堂書店)

雨宮 正啓(あめみや・まさひろ)
1986年 早稲田大学法学部卒業
1989年 株式会社日通総合研究所入社
1991年 早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)
1999年 弁護士登録
2011年 大連海事大学法学院客座教授
2014年  早稲田大学客員教授,海法研究所〔早稲田大学総合研究機構〕客員上級
研究員,法務省法制審議会幹事(商法部会)(2016 年2 月まで),日本
海運集会所海事仲裁委員会仲裁人・書式制定委員会委員
主要著作:
『国際物流のクレーム実務』(監修,2009 年・成山堂書店)
『船舶衝突法』(共著,2012 年・成文堂)
「中国における船舶優先権」箱井崇史= 木原知己= 雨宮正啓= 吉田麗子編『船舶
金融法の諸相』(共同執筆,2014 年・成文堂)

港湾知識のABC(12訂版)
      

著者名 池田 宗雄 著
ISBN 978-4-425-39442-5
発行年月日 2017年4月28日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 256頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 3,672円(3,400円)

港湾の形態・分類、船舶との関係、貨物・荷役関連、各種施設、法令、港湾計画・工事等について概説。港湾関係業務に携わる人の入門書。

◆こんな方にオススメです!
港湾や埠頭に勤めている人、港湾関係の行政に携わっている方。

【まえがき】より
わが国の海岸線の形状は複雑で変化に富み、ずばらしい美しさで、多くの国立公園や国定公園が指定されています。海は岸のすぐ近くまで適当な水深があり、岬や島が風や波を遮る湾や入江が多く、わが国ほど至る所に港の所在する国は世界でも例を見ません。
 しかし、自然条件は厳しく、年間多数の温帯低気圧が通過し、冬季の季節風、夏から秋の台風などの影響を受けます。

「目次」

第1章 概説
 1.1 港湾の概念と機能
 1.2 港湾の歴史
 1.3 みなとの語源
 1.4 国民生活と港湾

「著者紹介」池田宗雄(いけだ・むねお)
東京商船大学航海科卒業
東京商船大学専攻科修了
三井船舶(商船三井と改称)入社
甲種船長、大阪商船三井船舶(株)船長、(財)日本気象協会航路気象部部長代理、(社)日本海難防止協会海上交通研究部部長、東海大学海洋学部教授

船舶知識のABC(9訂版)
      

著者名 池田 宗雄 著
ISBN 978-4-425-91161-5
発行年月日 2015年5月25日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 196頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 3,240円(3,000円)

 船舶における基礎知識を網羅した解説書。船体の構造や、主記・補機、艤装等について、図や写真を使ってわかりやすく紹介。

【まえがき】より
最近の目覚しい技術革新や輸送核心により船舶の種類、構造、設備などが大きく変わりました。RORO船、PCC、LNG船、LASH船などの聞きなれない種類の船が多数登場しています。SSBN(戦略ミサイル潜水艦)、DDG(ミサイル搭載巡洋艦)などは一般紙の生地にも出てくる用語となっています。
また、船舶の大きさを表すトン数の計測法も国際的に統一され、今迄とは全く異なる計り方をするようになりました。 船舶の一般的知識に関する著書は今迄にも数多く出版されていますが、これらはかなり前に書かれたものが多く、最近の新しい船や技術については記されていないようです。

「目次」

第1章 船の種類
 1.1 総説
 1.2 用途による分類
  1.2.1 商船
  1.2.2 客船
  1.2.3 貨物船
  1.2.4 漁船
  1.2.5 軍艦
 1.3 航行区域による分類
 1.4 外観上の分類
 1.5 推進機関による分類
 1.6 航走時の状態と船体の型状による分類
 1.7 船体の材質による分類

「著者紹介」池田宗雄(いけだ・むねお)
東京商船大学航海科卒業
東京商船大学専攻科修了
三井船舶(商船三井と改称)入社
甲種船長、大阪商船三井船舶(株)船長、(財)日本気象協会航路気象部部長代理、(社)日本海難防止協会海上交通研究部部長、東海大学海洋学部教授

新訂 船と海のQ&A
      

著者名 上野 喜一郎 著
ISBN 978-4-425-71215-1
発行年月日 2006年12月28日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 248頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 3,240円(3,000円)

船と海に関する知識、情報、話題を457のQ&Aで紹介。船の意義・種類から仕組み・大きさ・速力・歴史・航海・海運等について回答。

【はしがき】より
 我々の住んでいる地球上の海の面積は、地球の表面積の70.8%である(陸の面積の2.4倍にあたる)から、海は陸よりはるかに広く、この世界は陸の世界というよりは、海の世界という方が適当であろう。
 その海面において、輸送・漁猟その他の特殊の任務に就いている乗物は船であるが、特にわが国は古くからの海国であり、海や船の恩恵を受けて久しい。すなわち、資源の少ないわが国では、人が生きていくためにも、国の経済が成り立つためにも、船はなくてはならないものである。しかし、わが国における海や船への関心がまだまだ少ないことは遺憾である。

「目次」

1 海と船
 (1)海
 (2)船の意義
 (3)船を表わす語

2 船の用途
 (1)船の用途
 (2)客船
 (3)貨物船
 (4)特殊貨物船
 (5)輸送の革新
 (6)特殊船

「著者紹介」上野喜一郎(うえの・きいちろう)
船舶工学者、歴史家
東京帝国大学工学部船舶工学科卒業
東京高等商船学校教授(兼)、海務院船舶部、海軍艦政本部(商船班)、運輸省船舶局(検査制度課長)、東京大学工学部(船舶工学科)講師、川崎重工業株式会社技術顧問、日本船舶振興会及び日本海事科学振興財団(船の科学館)勤務
1977年度交通文化賞受賞
新訂 ビジュアルでわかる船と海運のはなし
      

著者名 拓海 広志 著
ISBN 978-4-425-91124-0
発行年月日 2017年3月8日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 244頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 2,808円(2,600円)

「内容説明」
海運・貿易・物流をビジュアルで学べるロングセラーテキスト!
 船の種類や構造から、航海に関する基本知識、港の役割、海運が物流の中で果たしている機能といったことを、写真や図版を多く使ってビジュアルに、やさしく解説。海運・貿易・物流などの仕事を初めて学ぼうとする人、船について基礎的なことを知りたい人に最適の解説書。

【はじめに】より
 太平洋に浮かぶ小さな島々からなる国・ミクロネシア連邦にヤップと呼ばれる島々があります。ヤップでは昔から男たちがシングル・アウトリガー・カヌーに乗って南西約500キロのところに浮かぶパラオ諸島まで渡り,そこにあるライムストーン(結晶石灰岩)を円形に切り出して持ち帰るという航海をしていました。持ち帰った石はヤップでは貨幣(石貨)として流通するのですが,石貨の価値は往復の航海の苦労や,その後のヤップでの使われ方など,島民の間で共有できる物語によって決まったといいます。

「目次」

第1部 船と航海の歴史を知ろう
  1 船と航海の歴史

第2部 船について知ろう
  2 船の種類
  3 船のサイズとスピード
  4 船の構造と性能
  5 船の機関と設備

「著者紹介」拓海広志(たくみ・ひろし)
海洋・海事ライター/エッセイスト
「オフィス☆海遊学舎」を主宰
NPO団体アルバトロス・クラブ創設
図解 船舶・荷役の基礎用語(六訂版)
      

著者名 宮本 榮 編著
ISBN 978-4-425-11116-9
発行年月日 2008年2月28日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 370頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 4,104円(3,800円)

「内容説明」
現在の日本の繁栄は、海上輸送による貿易を抜きにしては語れないでしょう。その一方で、海上輸送の分野はとかく専門的な印象を与えがちです。範囲の広さ、種類の多さと、専門的と思われがちな用語にその原因があると思われます。
そのような状況から、日常的な用語とやや専門的な用語を広範囲にわたり抽出し、すぐ仕事に役立つよう編集、執筆されたのが本書です。内容は、船舶の種類・構造から港湾、荷役、税関、保険にいたるまで幅広い分野にわたっています。約1800の用語を英文を併記して掲載し、図、写真を用いながら簡潔な解説を加えています。また、巻末には豊富な索引が収録され、用語辞典としての機能も充実しています。
六訂版では主に、海洋基本法やトン数標準税制の導入など、最近の主要な法令改正に対応し、関連用語の解説を一新しています。
海事関係者にとって一冊で実務知識が身につく本書は、まさに必携の書と言えるでしょう。

「目次」

第1編 船 舶
第1章 船舶の分類と名称
 1-1 用途による船の種類
 1-2 船型による船の種類
  1-2-1 船楼の位置・形状による分類
  1-2-2 機関室(船橋)の位置による分類
 1-3 推進方式による船の種類
  1-3-1 推進機関の種類
  1-3-2 推進機関による船の分類
 1-4 船体の材質による船の種類
 1-5 その他の船舶の呼び名

「著者紹介」宮本 榮(みやもと・さかえ)
東京ビジネス学園グレッグ外語専門学校貿易科講師
設問式 船荷証券の実務的解説
      

著者名 松井 孝之・黒澤 謙一郎 編著
ISBN 978-4-425-31321-1
発行年月日 2016年11月8日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 329頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 4,860円(4,500円)
※マリンネット会員様10%OFF

「内容説明」
船荷証券とは貿易における船積書類のひとつです。 船会社・NVOCCなど運送業者が発行し、貨物の引き受けを証明し、当該貨物受け取りの際の依拠とします。 英語ではBill of Lading 、B/Lと略します。 船積書類のうち最も重要な書類であるが、貨物や取引先との関係によってさまざまなタイプの船荷証券があるため複雑で理解が難しくなっています。本書は、船荷証券のしくみや特徴を豊富な事例をもとに解説し、具体的にどのように取り扱えばよいのか海事ビジネスの現場で役立つような構成となっています。

【はしがき】より
本書は、外航の船荷証券をめぐる法律問題に関して実務家が実務家の視点で可能な限り解りやすく解説したものである。

「目次」

1.総論─船荷証券の機能・種類─
 設問1 船荷証券の法的機能[伊藤弐]
  Q 船荷証券(B/L)とは何か?
    船荷証券(B/L)とは
    B/L の3つの法的機能─少しだけ歴史を見てみよう
    B/L の法的性質

「著者紹介」松井 孝之(まつい・たかゆき)
弁護士、海事補佐人
一橋大学法学部卒、チュレーン大学大学院(海事法コース)修士
社団法人日本海運集会所書式制定委員、日本海法学会会員、日本航海学会会員
マックス法律事務所(MAX LAW OFFICE)パートナー弁護士
宮崎産業経営大学客員教授
「編者紹介」黒沢 謙一郎(くろさわ・けんいちろう)
東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了
LLM Maritime Law(University of Southampton)・GDL(University of Law)
弁護士(ブリタニヤP&Iクラブ日本支店)
設問式 定期傭船契約の解説(全訂版)
      

著者名 松井 孝之 著
ISBN 978-4-425-31303-7
発行年月日 2012年12月13日
出版社 株式会社 成山堂書店
サイズ/頁数 A5判 354頁
在庫状況 在庫あり
価格(本体価格) 4,320円(4,000円)

「内容説明」
定期傭船契約は、特定の期間を決めて傭船者と船主の間で取り交わされる契約で、この期間、船主は傭船者の指示に従って積荷を運送します。しかし、予定の期日までに目的地に着けなかったり、積荷が破損したり、何らかの理由で契約がキャンセルされるなど、傭船者と船主の間に問題が生じるケースが間々ある。
本書は、定期傭船契約をめぐる様々な問題をトラブルとなる事象ごとに系統づけ、英国法により実務的に解説したものです。判断の基準となる事例は豊富に収録され、英国の判例及び仲裁判断に関して、公表されているものから著者が個人的に入手したものまで約200件に及びます。これを契約条項に沿った「逐条式」ではなく、各々のケースごとに「設問式」で解説を加えていることが特徴的です。

「目次」

第1章 定期傭船契約とは?

第2章 船舶の明細の表示
 1 船舶の堪航性(Hong Kong Fir号事件)
    傭船した船舶が堪航性を欠く場合に、傭船者はどうすべきか?
    傭船者は、傭船契約を解約できるか?
   船舶の堪航性に関する義務の正確
   メインテナンスクローズ

「著者紹介」松井 孝之(まつい・たかゆき)
弁護士、海事補佐人
一橋大学法学部卒、チュレーン大学大学院(海事法コース)修士
社団法人日本海運集会所書式制定委員、日本海法学会会員、日本航海学会会員
マックス法律事務所(MAX LAW OFFICE)パートナー弁護士
宮崎産業経営大学客員教授
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