2018ミス日本「海の日」は声楽を学ぶ大学生
山田 麗美さんのインタビューです

< 第462回 > Fri Jun 01 16:02:00 JST 2018掲載


2018ミス日本「海の日」
山田 麗美さん


――ミス日本に応募されたきっかけを教えてください。


 ミス日本の皆さんがイベントなど様々なところで活躍されていることは、ウェブサイトやテレビ番組を見て以前から知っておりましたが、「雲の上の憧れの存在」という気がして応募しようとは思っていませんでした。私は音楽大学で声楽を学んでいるのですが、発表会などで使用する宣材写真を撮影しに写真スタジオを訪れたときに、カメラマンさんに「応募してみたら?」と言われたことが応募のきっかけです。音楽以外の世界を知りたいと思っていたのでとてもいい機会でした。


――ミス日本「海の日」に選ばれた時のお気持ちはいかがでしたか?


 8年ほど海外で生活していたので、日本の海をあまり見たことがなくなじみがなかったので、名前を呼ばれた時はとにかくびっくりしました。でも次の瞬間、ミス日本「海の日」に選んでいただけたということは、これからたくさん日本の海を見ることができる!とワクワクしました。今はとても海を意識するようになり、今日のイヤリングも実はマリンモチーフです!


――ファイナリストが集まる「勉強会」で一番印象に残っているものはございますか?


 音楽以外の世界を知りたいと思っていたので、勉強会はどれも新鮮でした。その中でも特に「セルフプレゼンテーション」の講座は話すことが苦手だった私にとってとても印象深い講座でした。あらかじめ用意した自己PRを時間内に話すことはできても、いざ質疑応答となるとそこからはもうアドリブです。他の皆さんはうまく話せるのに私はまったく話せない。声楽を学んで表現する者として自分自身をいつも見つめていたつもりでいたのに、1分の持ち時間を沈黙で終わらせてしまったことは、今でも悔しく思いますし「なんで私は何も話せないのだろう?」と思うと涙が出てきました。ですがこの失敗があったからこそ、たくさん「話すこと」を練習しました。どんなことでもいいから話す、答えるということから始め、だんだんとうまく話せるようになってくると今度は聞かれたことをいったん自分の得意分野に落とし込んで自分の言葉で返せるようになりました。そうすると心に余裕もできて改めて自分と向き合うことができ、「自分らしさ」を表現できるようになったと思います。本大会はもちろん緊張しましたが、あの失敗から学んだことがたくさんあるので、質疑応答は気持ちの入り方が全く違いました。


――ミス日本「海の日」の活動と今後のご予定をお聞かせください。


 まずは2月に2級小型船舶操縦士免許を取得しました。その後4月にポスターと動画の撮影があったのですが、実際に私が船を操船している姿をカメラマンが別の船で並走して撮影しました。海は信号がないので開放感があってとても気持ちが良かったです。船が楽しい!と心から思いました。3月には「ジャパンインターナショナルボートショー」のお手伝いをいたしました。いろいろな種類のたくさんのボートを初めて間近で見たので、とても興奮しました。大学生の私にとってはそのお値段もビックリでした(笑)。今月は海上保安庁の創設70周年記念観閲式に参加いたします。(※5月上旬取材)私が声楽をやっているということで、海上保安庁の音楽隊の皆さんとのコラボが決まりとてもうれしく思っています!ミス日本「海の日」として活動させていただく1年の中でいつか声楽を活かせる機会があったらいいなと思っていたのですが、こんなに早く夢がかなってとてもうれしいです!今後の予定ですが、7月に海の日を祝うイベント「海フェスタ」が新潟で開催されるので出席する予定です。また「青い羽根募金」のキャンペーン、毎年官邸で行われる「海洋立国推進功労者表彰式」、「ジャパンインターナショナルシーフードショー」、秋口に行われる「海賊対処活動に対する感謝の集い」などに参加予定です。


――ミス日本「海の日」を通じて挑戦してみたいことはございますか?


 私の強みはやはり「歌」なので、歌で海のことをPRしていきたいと思っています。歌がきっかけになってもっとたくさんの方が海に興味を持っていただけたらうれしいです。船の進水式などの式典で歌わせていただけたらいいな・・・と思っているので、もしそのような機会がございましたら、ぜひお声がけください!


――趣味やマイブーム、休日の過ごし方についてお聞かせください。


 趣味は舞台鑑賞です。オペラやミュージカルをよく見ます。オペラは「蝶々夫人」が特に好きです。中学高校とミュージカル部に所属していたのですが、きっかけは幼いころに住んでいたニューヨークで本場ブロードウェイのミュージカルを見たことです。そこからいつしか「もっと音楽の基礎を学びたい」と思うようになり、大学は音楽大学を選びました。マイブームは「幸せのパンケーキ」を作ることです。休日にメレンゲをたっぷり加えたフワフワで厚めのパンケーキを作っています。


――美容法についてお聞かせください。


 アーモンドを食べることです。毎日20粒食べています。最近はアーモンドミルクも好きでよく飲んでいます。アーモンドには美肌効果や紫外線から肌を守ってくれる日焼け予防効果があるそうです。ミス日本「海の日」の活動では日差しの強い海辺へ出かけることが多いので強い味方です。他には小腹が空いた時には海苔を食べるようにしています。海苔もまたヨードなど美容効果の高い栄養素がたっぷりです。海藻類は普段の食事でとる機会が少ないのでおやつで摂っています。朝はヨーグルトに豆乳を混ぜて一日おいたオリジナルヨーグルトを食べています。発酵食品は腸内環境を整えてくれる効果があるそうです。食以外では、寝る前に足上げ20回とストレッチをするようにしています。ミス日本「海の日」の活動では立ちっぱなしや座りっぱなしなど同じ体勢でいることが多いので寝る前にストレッチをすると体がほぐれリフレッシュできます。


――夢や目標についてお聞かせください。


 子供が大好きなので、憧れは「歌のおねえさん」です。オーディションの機会があればぜひ挑戦したいと思っています。歌の仕事がしたいということが一番ですが、大学3年になり進路を考え始めたときに、歌以外でも声を活かした仕事、例えばナレーションや司会業などにも興味が出てきました。たくさんの人に声や歌を聴いてもらい、そこから何か皆さんにきっかけを与えられるような人になりたいと思っています。


――座右の銘を教えてください。


 “Peace begins with a smile.”、マザー・テレサの言葉です。「平和は微笑みから始まる」という意味です。例えどんなに苦しく厳しい状況でも、柔らかい笑顔や微笑みはそれだけで気持ちが温かくなります。歌を歌った後、それまで無表情で聞いていたお客様のお顔がパッと笑顔になったり、子供たちがニコニコしながら歌を聞いてくれるのはその笑顔を見るだけでとても幸せな気持ちになり、パワーをもらえます。私もいつも笑顔を忘れず、周りの方が幸せでいられるようになりたいと思っています。

 

【プロフィール】

(やまだ・れみ)

東京都出身。東京音楽大学音楽学部声楽科3年。0歳~3歳までフランス・パリ、6歳~10歳までアメリカ・ニューヨークで過ごす。将来は「夢と幸せを届ける声楽家」を目指す。

■ミス日本公式サイト (http://www.missnippon.jp/


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