川崎汽船 今期、経常益2200億円に上方修正。コンテナ船需給タイト化 　

船技協、「内航技術勉強会」発足。労働環境改善船を検討 　

日本郵船、ウニノミクスに出資。藻場再生、温暖化防止に貢献 　

海事局、内航非化石エネ転換で公募。8月14日まで 　

EPS、LNG燃料ケープ6番船が就航。リオティント向け 　

星港の衝突事故、微量の油膜確認。プロダクト船付近で 　

ジェット船漂流 収束。伊豆大島・岡田港に着岸。けが人なし 　

山水インデックス 　

川崎汽船、NKから認証取得。森林でCO2吸収量算定 　

政府、W連結の運行区間拡充。物流革新。成田空港の機能強化 　

廣光・名古屋税関長、「貿易円滑化に尽力」。就任会見 　

自動物流道路、社会実装10年後めど。新東名などで実験。国交省 　

香港空港、2カ月連続40万トン超。6月貨物量、米向け運賃高止まり 　

DHL、脱炭素 グーグルと提携。国際配送。SAF利用 　

東京港埠頭会社、Gクレーン売却へ。大井埠頭の7基 　

HMM、アジア―メキシコ航路8月開設。ONEと協調、当面隔週運航 　

MSC、リバティ来月再開。アジア―北米東岸 　

東京港晴海埠頭、クルーズ船受け入れ再開。来年6月 　

キャセイ、DBシェンカーと提携。SAF、参加企業で購入量最大 　

MaOI、静岡からブルーエコノミー発信。海洋テーマに国際会議・展示会 　

シマント、シリーズAで2億円調達。システム開発加速 　

物流連、海外物流戦略WT、印物流 実態調査へ 　

[再編から成長へ、造船各社の戦略] (7)新来島どっく社長・森克司氏、操業拡大が課題 　

バルカー発注量、好市況でも3割減。船台不足と燃料見極めで 　

バルチラ、電気推進システム受注。CSL石灰石運搬船向け 　

LR、原子力技術を評価。海洋開発実用へ前進 　

ABS、原子力船で韓国と協力 　

[竣工] 新笠戸ドック、64型バルカー「LOWLANDS　BLOSSOM」 　

[竣工] 南日本造船、64型バルカー「SSI　DOMINATOR」 　

[記者の視点/浦野綾] 港の魅力を伝えたい、多様な取り組み、各地で展開 　

[海事ウオッチャー] 日本海事センター企画研究部上席研究員・野村摂雄、チェコ国防大学インテリジェンス研究所准教授・細田尚志。台湾有事と日本の国際海上輸送、最悪シナリオ前提に国内備蓄制度再検討を